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  • 2015.10.23 Friday
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夏は燦々たる日輪の煌めきに汗掻き悶えし季節といへども、今年の暑熱は尋常にあらざりきと考えるのは只我のみにあらむや。


理知、地平を揺らぐ陽炎の如く定まらざれば、食物の喉を通らざるは病人に似たり。


暑熱、蝉の音に混じりて精神焦がす力、倍なり。暑熱、車の騒音に混じりて精神を焦がす力、更に倍なり。

只、夜毎のビイルを美味たらしむるのみに有用の夏なり。

強風吹我心、薔薇薫其香

 ――うぬが如きは女の偉大も知らないで何やってんですか――


                                       世紀末覇者拳王


 女に裏切られし男、聞け、其は裏切りに非ず。汝の女なるものは観念なり、実存に非ず。女たるものの如き鋳型に女の嵌め込まれしは汝の主義にして女の本意に非ず。聞け、我等男児は屑なり。快活、透明、「無邪気なる童」の高徳支える無垢の観念一切、肉体の色めくに因りて悉く処女性の根拠とせしは男の曲解なり。汝よく解すべし。


 聞け、女人は色香の種をその身に宿す菩薩の化身なり、五歳の少女未だ小僧と変わらぬ体躯にして美を愛で欲を抱くに到らねども時到れば種、胸に腰に丸みをもたらし以って女体を風味絶佳の花たらしむるなり。茫々たる虚空に煌く氷輪の如き幽玄の美は只是れ女体にのみ現ず。如何に男児の欲せども能わざるところの女児の特権なり。女体なくば風に色失せ而して音楽絶え愛は滅し世界は核の炎に包まるるなり。


 実に女の慈悲深きこと股裂き穿たるる穴にも明白なり。女の股に穴の在るは是れ男のためなり。まだ見ぬ子供のために非ず。割目も然り、男の情欲燃やす一筋の希望なり。クレジットカードのスキミング装置に非ず。女、生まれながらにして愛の存在なり。されば男、女を慈しむことに手間を惜しむべからず。股に穴を備うる悲劇を思えば胃に穴の開く労苦何ぞ嘆くことあらんや、挺身の情を抱くべし。


 聞け、女は嘘の存在に非ず、女の背徳をして嘘つき不貞肉便器なる罵詈雑言喚くはまことの愚かなり。寧ろ押し黙りて白痴たるが男の優なり。浮気は只女にのみ着せるべき罪に非ず。汝の知らぬ男あればこその浮気なり。然るに浮気はまた男の罪なり。汝、己をして男総体を括ることなかれ。独占を欲すがため過剰の倫理潔白を恋人に求むるは暗弱の所業なり、まことの愛あれば何をか恐れん。不安は愛なきの故、改むるべきは女の心に非ず、汝の下衆なり、心に巣食う腫瘍なり。我、斯様の狭量を備うる男に閉口せし女の下の口こそ開口に甚だ易きことを知る者なればこそ斯く語れり。論駁することなかれ。


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